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Italy at your pace

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第1日目‐ヴェネツィアの魅力 に浸る1日

何よりもまず、ヴェネツィアの町の中へ行ってみましょう。電車に乗ってサンタ・ルチア駅で降りれば、そこはもう歴史地区の目の前です。もし飛行機で 到着されるのなら、時間に正確かつ実用的なシャトルバスの予約車の駐車スペースを予約しておけば、順番待ちの列に並ぶトラブルは避けることができます。 ホテルへ荷物を預けたら、1時間くらいは目的を定めずに町の中をぶらぶら歩いて、色々な驚きを感じてみてください。もしあなたが今回初めてヴェネツィアを 訪れたのであれば、まずはなおさらこうして町を楽しんでみてほしいと思います。街角、「路地」、建物、運河などすべてのものが魅力的に思えて、眺めている だけで感動を覚えます。建物のデカダンスや装飾の数々を鑑賞し、ゴンドラの旅を楽しんでみてください。こうした体験ができるのは、世界の中でもヴェネツィ アだけです!バジリカ、鐘楼、見事なドゥカーレ宮殿が並ぶサン・マルコ広場(町の政治と芸術の中心です)へも行ってみましょう。文字通り、息をす るのも忘れてしまうほどのすばらしさを目の当たりにできます。

歴史地区はけっして狭くありませんが、徒歩で散策するにはちょうどいい大きさです。興味深い通りを歩きながら見どころを要領よく見て回ったり、そうした場 所のすばらしい点をじっくり鑑賞したりするためには、2つのツアーを利用されてはいかがでしょう徒歩で行くヴェネツィアめぐりと、徒歩で行くクラシック・ヴェネツィアツアー(チケット代含む)です。ご自分で最初の旅をアレンジされたいので あれば、ヴァポレット1番に乗るのが最もいい方法です。この路線のヴァポレットは、ローマ広場からサン・マルコ広場まで大運河を走ります。大運河はヴェネ ツィアの中でも最も優美な場所で、この沿岸には町を代表する美しい建築物が並んでいます。大運河からの眺めはすばらしく、カジノ場や、カ・ドーロ、カ・レッゾニコ、カ・ペーザロなどの代表的な美術館、そしてダ・ヴィンチ作の「ウィトルウィルス人体図」を所蔵する世界的に有 名な アカデミア美術館などが次々と現れます。

ヴァポレットに乗ったら、リアルト橋でまずは降りてみましょう。大運河に掛けられた4つの橋のうちで最も古く、かつ有名なのがこのリアルト橋で、この場所 からはヴェネツィアの空気や代表的な眺めを一度に楽しめます。この橋は、もとは木材でできていましたが、16世紀に素材が石材に変更され、そのころから数 々の店舗が橋の上に並ぶようになりました。今では貴金属品とお土産物店が橋の上に軒を連ねています。でもここで何かを買おうと思ったら、品質をよく確認し てください。リアルト橋付近のお店で扱っているのは、低価格の粗悪な記念品である場合がほとんどです。職人による手作りの、高品質のお土産が欲しいなら、芸術と職人の町ヴェネツィアツアーに参加されてはどうでしょうか。これはただのショッピングツアーではありま せん。何世紀もの間伝えられてきた、ヴェネツィアの職人技術の真髄を心ゆくまで楽しめる企画です。このツアーに参加されるお客様には、実際の手作業を見て いただき、その後に工房で作られた本物のジュエリー、カーニヴァルのマスク、織物などを購入していただくこともできます。もし午前中にリアルト橋にいるな ら、そこからヴァポレットに乗ってサン・マルコ広場とは反対方向へ移動し、カンポ・サン・ジャコモへ行ってみてください。すばらしい時計のある美しい広場 です。ここから右へ曲がると、さまざまな色彩、伝説、味覚が溢れる、果物や野菜を売る市場に到着します。ここは昼食をとるのに最適な場所です。歴史を感じ ながら食事をしたいなら、たとえば、アンティカ・トラットリア・ポステ・ヴェーチェ(San Polo 1608、魚市場のすぐそば)などはいかがでしょう。とても古い建物の中にあり、カサノヴァが通ったことでも有名なトラットリアです。食にとても興味があ るという方は、この地方の特産品を味見できる味覚のヴェネツィアツアーに参加されてはいかがでしょうか。あるいは、ワインと特産品のツアーもご用意しています。こちらでは、オステリアで試食していただきながらヴェネツィア伝 統の美食習慣を説明いたします。

ここから再び、サン・マルコ方面へ向かって歴史地区の中を移動しましょう(サン・マルコ方面を示す標識は至るところにあり、地図がなくても迷子にな ることはありません)。色彩豊かな通りを移動しながら、メルチェリア・サン・サルヴァドール、メルチェリア・サン・ズーリアン、そして時計塔の下にあるメ ルチェリア・オロロージョなどの店を眺めて歩いてください。時計塔はヴェネツィアの客間ともいうべき、サン・マルコ広場に近接しています。ここではサン・マルコ寺院をかならず訪問しましょう。828年に福音書家聖マルコの遺体を安置したことで、キリスト教 世界で最も重要な場所のひとつとなった教会です。黄金のモザイクと富裕商人が寄付した聖遺物で堂内は飾られ、他の例のないほど豪華絢爛とした様子を鑑賞で きます。寺院の前にはいつも入場長待ちの長蛇の列ができているので、入るのは簡単ではありません。列に並ぶのを避けるために入場予約をするようにしましょ う!サン・マルコのことを深く知りたいという方は、サン・マルコ寺院の魅力ツアーか、広場に面したテラスに出ることもできる黄金のバジリカツアーに参加してみてはいかがでしょう。

ヴェネツィア観光第1日目の締めくくりとしてお薦めなのは、ゴンドラめぐりです!とくに夕暮れ時に乗るゴンドラはひときわ魅力的。あるいは、カンポ・サント・ステファノ かカンポ・サンタンジェロ方面へ行くのもいいかもしれません。どちらの広場もフェニーチェ劇場の近くにあり、バールやレストランでいつも賑わっています。

第2日目‐サン・マルコ広場の 魅力

初めて歴史地区を歩いていただいた翌日には、サン・マルコ広場のすばらしさをたっぷりと楽 しんでいただきたいと思います。この広場には、中世から18世紀までのこの町の栄光の歴史が残されています。この場所へ来るだけで、世界に2つとないすば らしい芸術作品をじっくり鑑賞していただけます。サン・マルコ寺院の真横には、ドゥカーレ宮殿のゴシック期のファサードがラグーナに面して建っています。ヴェネツィア観光では外すことので きないスポットであり、イタリアで一番美しい「権力の宮殿」でもあります。ヴェネツィア共和国の政治党首であったドージェが執務をとった場所であり、何世 紀もかけて増築されてきました(有名な建築家のパッラーディオも建築作業に参加したことがあります)。今では博物館として一般公開されていて、歴史と芸術 の両方の点からみて、計り知れないほど重要な作品の数々をここで見ることができます。みごとな凱旋図(ティッツィアーノ、ボッシュ、ティントレットなどが 製作に参加)、大評議会の間と同じほどの大きさ(53m×25m)をもつ、ティントレットの巨大なカンバス画「天国」が飾られた豪華な客間などがここの最 大の見どころです。ほかにも、スクルーティニオの広間、10人委員会の間など、興味深い部屋が数多くあります。カサノヴァも囚われていたという、恐ろしい 監獄へと続く溜息の橋へとドゥカーレ宮殿の中から行ってみましょう。ここは人気のスポットなので、たいてい長い列ができています。入場予約を忘れずしてお くようにしましょう!ドゥカーレ宮殿の見学する方のために、とても興味深く、満足していただけるツアーをご用意しました。ドゥカーレ宮殿のシークレットツアーに参加していただくと、通常の見学ルートの裏にある秘密の部屋を見学して いただけます。こうした数々の秘密の小部屋にこそ、ヴェネツィア神話と歴史の真髄が隠されているのです。

ドゥカーレ宮殿から出てサン・マルコ広場へ戻っていただきましょう。ロッジアの下を歩き、歴史あるカフェ・フロリアンで一休みしていただく前に、まずは時計塔へ行ってください。ここはとても楽しい場所なので(とくにご家族で旅行されている方にはおすすめで す)、忘れず立ち寄っていただきたいスポットです。ここの入場チケットは、コッレール博物館、国立考古学博物館、マルチァーナ図書館の見学室へ入るときに も使えます。塔の5階からは、時計の古い歯車と機械を間近で見ることができます。時計の上に乗っている、今まで完全に保存されている「モーロ人」の人形も 見どころです。時計塔のテラスへ出ると、サン・マルコ広場と歴史地区の370度に広がるすばらしい眺めをお楽しみいただけます!

サン・マルコ広場でほかの美術館、博物館へも入場したいとお考えなら、時計塔入場チケット購入時に、ミュージアム・パスカードをここで買っておくと便利です。この共通パスを提示すれば、すべての市立ミュージア ムへ入場できるようになります(有効期限は6ヶ月間です)。このパスで、サン・マルコ寺院の正面にある、コッレール博物館へも入場できます。コッレール博物館では、何世紀もかけて集められた宝物、家具、絵画を見ていただけます。ドージェが権力を駆使 して収集した、ヴェネツィアの商業力と富の象徴がサン・マルコ広場には集められているのです。

たくさんの芸術作品をみたところで、ラグーナに面した小さな庭園で休憩しましょう。ドゥカーレ宮殿から右手へ回ると、スキアヴォーニの岸の入り口に ある庭園は、疲れた足を休めるのに最適な場所です。まだまだ歩けるという方はスキアヴォーニの岸に沿って移動し、溜息の橋の前を通って、ヴェネツィア造船 所まで行ってみましょう。ここはヴェネツィア共和国の工業と軍事の中心だった場所であり、とても興味深い見学ができます。ここからはラグーナのすばらしい 眺めを楽しんでいただけます。散策するよりも、芸術作品をもっと楽しみたいという方は、ヴァポレットに乗って大運河を上り、リアルト橋まで移動してくださ い。ここで、観光客があまりやってこないカンナレッジョ地区へ入り、カ・ドーロを見学していただきたいと思います。15世紀に作られた豪華な建築物で、中世の黄金に輝く装飾が建 物の名前の由来です。現在はフランケッティ美術館として一般公開されており、ティッツィアーノ、マンテーニャ、ジョルジョーネなどの作品とともに、当時の ままの家具やすばらしい内部の様子を見学していただけます。

第2日目の締めくくりとして、いくつか興味深いプランをご紹介したいと思います。ヴェネツィアは東方との交易によって国力をつけた町でした。この発展を反 映して、ヴェネツィア文化はコスモポリタン的な性格をもち、芸術や料理はエキゾチックな雰囲気をもつようになりました。ヴェネツィアと東方文化:香辛料とコーヒーツアーに参加すれば、ふだん訪れることのできないスポットへみなさ まをご案内し、人種、文化、宗教が混在する様子をご覧いただきます。これこそが、イタリア固有の衣類、料理、伝統をかたくなに守りながらも、ヴェネツィア が何世紀もの間共生してきたものなのです。あるいは日が暮れたら、ヴェネツィアの影ツアーに参加されてはいかがでしょうか。このツアーでは、奇妙な言い伝えや不思議な伝説の残 る、ヴェネツィア有数の美しい場所へみなさまをお連れします。あるいは、市外へ出てみたいとお考えですか?毎水曜日には古式ガレー船でいくディナー付きの優雅な船旅ツアーが実施されます!ラグーナの穏やかな波に運ばれながら、グ ルメ垂涎のディナーをいただきつつ、ヴェネツィアの夜のすばらしい眺めを水上から楽しんでいただける企画です。

第3日目-ドルソドゥーロ地区 の芸術と伝統

ヴェネツィアを訪問されたのですから、ドルソドゥーロ地区にある美術作品や庶民文化の伝統 の数々を見ていただきたいと思います。この地区は大運河の南側にあり、観光客でいつもいっぱいのサン・マルコやリアルト地区よりも、ずっと気取らない雰囲 気が漂う場所です。ドルソドゥーロ地区には、芸術家や職人の工房、歴史のある書店、ヴェネツィア人が永年通っているカフェやトラットリアなどがたくさんあ ります。たとえば、職人たちが手作りでゴンドラを製作している「スクゥエーリ」などの古い工房が、ジュデッカ島に面した位置に今もあります。

この地区の観光は、アカデミア橋から始めてみましょう。この橋からの眺めは、ヴェネツィアでも有数の美しさを誇っています。霧に包まれる早朝のラグーナの 美しさは、とくに有名です。橋の真横にはアカデミア美術館の入り口があります。芸術院として使われた伝統ある建築物で、現在ではイタリア有数の美術館 として一般公開されています。ここで展示されているのは、ヴェネツィア派やヴェネト地方の芸術家の重要な作品コレクションです。ティツィアーノの「聖母マ リアの神殿奉献」、ティントレットやベッリーニの主要作品、ジョルジョーネの「嵐」(色彩主義で有名な作品です)などがこの中に含まれています。ダ・ヴィ ンチの有名な「ウィトルウィルス人体図」もこの美術館が所蔵しています(ただし、これは常時公開されているわけではありません)。これほど重要な作品を収 めているスポットですから、入場待ちの長い列ができます。混雑に巻き込まれないためにも入場予約をおすすめします。ヴェネツィアへ来たら決して見逃しては いけない、観光の要ともいうべき美術館です。

アカデミア美術館のすぐ近くには、「まったく」対照的な美術館があります。ルネサンス後期とバロック期のすばらしい作品をアカデミアで見たあとは、ペギー・グッゲンハイム美術館のコレクションを鑑賞し、20世紀美術を味わってみましょう。1980年に開館 した美術館で、ペギー家のプライベートコレクションを大運河に面したヴェニエール・デイ・レオーニ館(ペギー家の邸宅だった建物です)に展示してありま す。近代美術の分野ではイタリア有数の美術館で、ジャンニ・マッティオリの主要作品展示や、ナッシェールの彫刻を配した庭園、興味深い展示企画などで有名 です。これら2つのすばらしい美術館が近接して建っているおかげで、このあたりのゾーンには芸術性豊かな雰囲気が漂っています。芸術家のプライベートギャ ラリー、アンティーク工房が通りに並び、美しい文化と信仰があたり一帯に息づいているようです!

この地区には、18世紀ヴェネツィアの栄華を示す美術館がもうひとつあります。カ・レッツォーニコの中に入っている美術館(ここもミュージアムパス で入場できます)です。大運河に面していて)、18世紀のヴェネツィア人の生活を示す博物館が入ったすばらしい建築物です。博物館の中を歩い て興味深い展示を見ているうちに、仮面舞踏会用に作られたみごとな広間(ヴェネツィア中でもっとも堂々とした装飾がある広間です)にたどりつきます。ここ に立っていると、映画の中に入り込んだような気分になることでしょう!映画の題材としてもよく取り上げられる、この時代のヴェネツィアの魅力にはまってし まっているのなら、カーニヴァルの伝統的な仮面装飾の見学コースに参加してはいかがでしょうか。ヴェネツィア職人の間で伝えられ てきた、伝統的な技術や製作の秘密などを、このコースではみなさまに見ていただきます。

ドルソドゥーロ地区には、ジュデッカ島に面したジェズアーティ教会、メンディーコリのサン・ニコロ教会などの有名な場所もあります。とくに(立地も含め て)すばらしいのがサンタ・マリア・デル・サルーテ教会です。現代美術館プンタ・デッラ・ドガーナの前にある聖母に捧げられた建物で、1630年と 1631年に多くのヴェネツィア人の命を奪ったペストの終焉を祈願して建設されました。8角形の平面図をもち、非常に独創性の高い教会建築です。サン・マ ルコ一帯では、この教会付近がもっとも眺めのよい場所でしょう。

ヴェネツィアは、教会と密接な関係をつねに持ち続けてきた町で、豊かな芸術作品で飾られた何十件もの教会が市内にいまでも残っています。教会美術や建築に 興味をもたれたなら、サン・マルコ寺院とサンタ・マリア・デル・サルーテ教会以外の教会も訪問してみてください!こうした目的に最適なのが、ヴェネツィア・コーラスパスです。このパスで市内16箇所の重要な教会に入場することができ、個別に入場チ ケットを購入する必要はなくなります!すばらしい作品を所蔵する、多色大理石を使ったサンタ・マリア・デイ・ミラコリ教会や、ティエポロとベッリーニの作 品に出会えるサント・ステファノとサンタ・マリア・フォルモーザ教会、あるいはバロック期のファサードで有名なサンタ・マリア・デル・ジリオ教会などを訪 問することで、一味ちがうヴェネツィア体験が広がります。

ヴェネツィアのラグーナの魅力やガラス製作の秘密を知りたいなら、半日ツアーのムラーノ島、ブラーノ島、トルチェッロ島の島めぐりに参加してみるのはどうでしょうか。サン・ジョルジョ島を 訪問後、ガラス製作で有名なムラーノ島へみなさまをお連れするツアーです。伝統的製法を今も駆使する、ガラス工房をここでは見学していただきます。次に レース制作と、色とりどりの漁師の家で有名なブラーノ島へお連れします。ツアーの最後はトルチェッロ島で、ここではサンタ・フォスカ教会のすばらしいモザ イクを鑑賞していただくというプランになっています。