ナポリ国立考古学博物館 (National Archaeological Museum of Naples)

ナポリ国立考古学博物館 (National Archaeological Museum of Naples)

ご予約は、見学ご希望日の1営業日前までにお願いします。

 

ご予約は簡単です。カートにご希望のチケットをすべて入れ、オーダーフォームに記入して、送信するだけです。

 

ご予約確定前に、ご注文に関する規則をよくお読みください。

 

重要:ご予約が完了すると、2通の電子メールが送信されます。1通は予約内容の確認(予約フォーム受信後すぐに送られます)で、もう1通は予約完了の通知(土日除く、1営業日後の送信)です。これらを確実に受け取っていただくためにも、電子メールのアドレスは正確にご記入ください。また迷惑メール防止機能によって、送信元メ[email protected][email protected]意ください。

 

注意:ご希望の入場時間の予約がとれない場合は、同日中の、もっとも近い時間の入場予約が自動的に選択されます。

 

水曜日から月曜日までの開館時間は、9時から20時です。毎週火曜日と、1月1日、12月25日は閉館します。閉館時刻の1時間前にはチケット窓口は営業を終了しますので、ご注意ください。

 

キャンセルについて

予約コードをお受け取りになったあとにキャンセル、または予約コードを紛失された場合のキャンセルにつきましては、チケット料のみ払い戻しさせていただきます。サービス料(前売り手数料とオンライン予約料)は返金されませんのでご注意ください。

国立考古学博物館は、王立研究所として1615年に作られた建物の中にありあす。建物自体は1777年にナポリ大学の管理下に入りました。ブルボン美術館、王立図書館があり、絵画、書籍、ポンペイ、エルコラーノ、スタビアからの出土品を集めた、豪奢なファルネーゼ・コレクションもここには保管されていました。ここが国立博物館となったのは、1860年にこの建物は国有化されてからのことです。図書館と絵画コレクションは移設され、ここは古代出土品だけを展示する考古学博物館に生まれ変わりました。

 

国立考古学博物館には、ギリシア、ローマ時代の重要な彫刻コレクションが保管されています。ヴェズーヴィオ火山やフレグレイ平野周辺からの出土品が、こちらのコレクションの中心です。

 

ファルネーゼの名が刻まれた宝石類の中には、15世紀にコジモ・デ・メディチと孫のロレンツォ・デ・メディチの所有物だったものも含まれています。ギリシア時代、ローマ時代、ルネサンス時代にわたる幅広いコレクションです。とくに有名なのは、ファルネーゼの皿とよばれる縞メノウ製の盃でしょう。これは紀元前150年ごろに、エジプトのアレクサンドリアで製作され、プトレマイオス朝の宮廷で使われていた品です。

 

碑文コレクションのコーナーでは、ギリシア語、オスク語、エトルリア語、ラテン語の石版を見ることができます。ギリシア人の入植していたマグナ・グラエキア一帯、カンパニア州のギリシアとローマの殖民市、ローマ周辺からの出土品です。

 

エジプト・コーナーの展示品は、おもに2種類のプライベートコレクションから構成されています。18世紀後半のボルジア・コレクションと、19世紀初頭のピッキアンニ・コレクションです。とくにピッキアンニ・コレクションの中は秀逸です。ここにはエジプトの市民生活がうかがえる優れた作品が多く含まれ、古王国時代からプトレマイオス-ローマ時代までの長い期間にわたる作品が収められています。

 

モザイク・コレクションは、ポンペイ、エルコラーノ、スタビアからの出土品から構成されています。床や壁画に使われていた、すぐれたモザイクの断片をここで鑑賞していただけます。

 

大理石やブロンズ製のおびただしい彫刻群、壁画の断片などは、エルコラーノ郊外の『ディ・パピリ』とよばれる邸宅跡から移設したものです。この邸宅の呼び名は、約2000巻におよぶパピルスがここで発見されたことに由来します。この邸宅は1750年から1765年にかけて、カルロ・ウェーバーによって調査されたところです。ウェーバーは発掘ポイントを調査することで、邸宅全体の間取り図を完成させました。これによって、彫刻群の配置の意味が明らかにされました。『ディ・パピリ』の出土品を見ることで、古代の貴族がどんな芸術作品に囲まれていたのかをわずかに知ることができるでしょう。

 

マグナ・グラエキアのコレクションは、この博物館の中でとくによく見ていただきたいものです。これらはカンパニア州、プーリア集、バジリカータ州、カラブリア州の歴史と文化の遺産そのものです。ローマ期以前の、壺、テッラコッタ、墓碑をはじめ。金、ブロンズ、ガラス製品や硬貨などが幅広い展示品をここで鑑賞していただけるでしょう。

 

日時計の大広間は、ブルボン図書館がかつてはいっていたところです。1781年にピエトロ・バルデッリーノとジョヴァンニ・エヴァンジェリスタによって、天井の修復と彩色が行われました。床には18世紀の終わりごろに製作された日時計がはめこまれています。黄道12宮の記号が描かれた、とても貴重な日時計です。

 

地図セクションは広く、収蔵品はいくつもの部屋に分割して保存されています。これらには、古代カンパニア地方の主要な町が克明に記録されています。現在公開されている部屋では、ナポリ湾とカンパニア地方について記した、先史時代とギリシア時代の史料を見ることができます。

 

フレスコ画の間の大部分の展示品は、79年のヴェズーヴィオ火山の大噴火で埋もれた邸宅から発掘されたものです。漆喰の上に描かれた装飾の断片の数々を、この部屋で鑑賞することができます。これらはローマ時代の装飾を知るうえで、とても貴重な史料です。断片をみると、ローマ人がどんなテーマを装飾に使っていたのかを知ることができます。装飾を眺めていると、神話、静物、自然の風景、肖像、日常風景、ラル神を祀る宗教物などを、ローマ人が好んで装飾テーマとして使っていたことがわかるでしょう。

 

ポンペイのイシス神殿から移設された壁画も数多く展示されています。これらの絵で使われている多くのテーマは、イシスを始めとするナイルの神々です。壁画のほかには、大理石、ブロンズ、テッラコッタ製の彫刻類、碑文、遺物などもここで見ることができます。

 

考古学博物館でぜひ見ていただきたいのは、1861年から1879年にかけて作られた、コルク製のポンペイの市街模型です。細部まで精巧に再現されたまたとないみごとなミニチュアで、いまでは失われてしまった壁画やモザイクまでここにみることができます。

 

博物館では、銀器のすばらしいコレクションも公開中です。もっとも貴重な作品は、おもにポンペイとエルコラーノ地方から出土したものです。ポンペイのメナンドロ家の出土品がコレクションの中心になっています。種類の豊富さ、デザインのレベルの高さからみて、ほかに例のないすばらしい銀器が集められているといっていいでしょう。また象牙や骨の細工、艶をだすために釉薬をかけたテッラコッタ、陶器、繊細なオブジェクトなどの出土品もここでみることができます。ガラス細工コレクションの大部分は、ヴェズーヴィオ山周辺の出土品で、ファルネーゼ家のコレクションだったものです。ぜひ見ていただきたいのは、ポンペイの出土品に含まれている、ガラスとカメオの細工を使ったみごとな3つの作品です。それらは、ディオニソスの姿を刻んだ2枚の石版と、有名な青いガラス壺です。

 

通常チケット、割引チケット、無料チケットは、ナポリの美術館・博物館で直接受け取るか、サイト経由での受け取りとなります。

 

注意:チケット料金の内訳は次のようになっています。

・チケット料金+展示会見学料 12ユーロ+5ユーロ

 ・前売り代行手数料 0.6ユーロ

 ・オンライン予約手数料 3.40ユーロ

 

国際女性デーを契機に、2017年3月8日は女性に美術館や状態の文化遺産への無料入場を許可されます。

ご注意:バウチャーまたはチケットの提示なしに、予約された視力への入場は拒否されます。オーダーの控えでは入場は認められません。例外は認められませんので、十分にご注意ください。
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